IntegrateCloud AI Chatbotの料金2026年版:無料アプリの裏にあるサーバー費用

Riellvriany Indriawan
執筆者

Riellvriany Indriawan

Katelin Teen
レビュー者

Katelin Teen

最終更新 October 22, 2026

専門家による検証済み
青い手描き風のヒーローバナー:チケットのサイドバーにチャットボットを表示した画面を見るサポート担当者、ゼロと書かれた値札、そしてサーバーラック、AI利用料、時間に追われるエンジニアへ伸びる破線

要点

IntegrateCloud AI Chatbotの料金は$0です。Zendeskマーケットプレイスの掲載ページでは無料のインテグレーションと表示されており、有料プランはどこにもありません。エージェント向けのサイドバー補助ツールで、ヘルプセンターやウェブサイトを指定するとページをクロールし、エージェントがチケット内で質問すると情報源リンク付きの回答が返ってきます。

ただし、インストール手順に落とし穴があります。AIバックエンドは自分で用意する必要があります。HTTPSで公開するサーバーを自分でホストし、自分で選んだAIサービスと埋め込みサービスにつなぎます。IntegrateCloudはお客様のデータを一切保存しません。プライバシーの面では良いことですが、同時に、IntegrateCloudは何もホストしてくれないという意味でもあります。したがって実際の費用は、サーバー代、モデルのトークン代、そして断トツで大きいバックエンドの構築・保守にかかるエンジニアの工数です。2時間以内の応答が保証されるプレミアサポートを付けるなら、さらに月額$50です。

サポート用AIのためにサーバーを運用したくないなら、eeselのAIヘルプデスクチームメイトは、ホスティング不要でZendesk内で動作します。月額は固定で、チケット1件が1クレジットです。デンマークの法務書類サービスDokument 24では、ウェブサイトと過去のZendeskチケットを読み込ませ、月に約680件のチケットに返信ドラフトを残しています。

IntegrateCloud AI Chatbotの料金はいくらですか?

私は毎日eeselのサポートキューを担当しているので、このアプリが置かれているエージェント側のチケット画面が日常の現場です。エージェント向けの「無料」AIツールを見るときは、2つの質問をします。誰が稼働を維持するのか、そして勤務中に壊れた日はどうなるのか、です。以下は、IntegrateCloud AI Chatbotについて見つけられたすべての価格情報で、2026年10月23日にベンダー自身のページで確認したものです。

場所記載内容出典
Zendeskマーケットプレイスの掲載ページ「Free integration」(無料のインテグレーション)Marketplace listing
同じ掲載ページのインストール手順自分のChatbotバックエンドURLを入力する。バックエンドはZendeskから到達可能なHTTPSサーバー上で動かす必要があるMarketplace listing
同じ掲載ページのデータ開示クロールしたテキストとエージェントの質問は、設定したバックエンドに送られる。「No data is stored by IntegrateCloud」Marketplace listing
IntegrateCloudのサポートSLA無料サポートは約6〜12時間。2時間SLAのプレミアサポートは月額$50の追加料金SLA page
IntegrateCloudのウェブサイトチャットボットのページも価格もない。サイトで扱っているのはJira、Azure DevOps、Asana、GitHubのコネクタIntegrateCloud
ZendeskチケットのなかにあるIntegrateCloudチャットボットのTrain Botウィンドウ。ウェブサイトURL欄、最大ページ数100、最大深度5、同一オリジンのみクロールの切り替えが表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)
ZendeskチケットのなかにあるIntegrateCloudチャットボットのTrain Botウィンドウ。ウェブサイトURL欄、最大ページ数100、最大深度5、同一オリジンのみクロールの切り替えが表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)

価格について、掲載ページとIntegrateCloudのウェブサイトの間に食い違いはありません。ウェブサイトがそもそもチャットボットに触れていないからです。名称は少しぶれています。掲載ページのタイトルは「AI Chatbot Assistant by IntegrateCloud」、説明文は「Zendesk Chatbot by IntegrateCloud」、アプリ内のウィンドウは「Zendesk chatbot」、開発者欄は「Integratedcloud」です。4つの名前はどれも同じアプリなので、検索するときに戸惑わないでください。

掲載ページでより参考になるのは、細かい数字のほうです。インストール数は「Less than 5」で、評価はなし、バージョンは1.0、最終更新は2026年4月22日です。登場したばかりのアプリです。バージョン1.0で無料というのは妥当な価格ですが、導入すれば最初期のユーザーの一人になり、参考にできる公開フィードバックはほとんどありません。

無料アプリには実際に何が含まれていますか?

掲載ページには3つの機能が挙がっています。「アプリが担う範囲」と「自分で担う範囲」の境目がどこにあるかがわかるので、じっくり読む価値があります。

  • Train Bot。 ウェブサイトのURLを追加すると、クローラーが指定した深度までリンクをたどります。トレーニングはバックグラウンドで実行され、ジョブの停止、再開、キャンセルができます。掲載ページのスクリーンショットでは、初期値は最大100ページ、最大深度5、同一オリジンの切り替えです。
  • Chat Bot。 エージェントが自然な言葉で質問すると、自社のコンテンツから回答が返ります。返信する前に確認できるよう、情報源リンクも付きます。
  • Custom Backend。 自分のバックエンドURLを設定して、アプリを「your preferred AI/embedding service」(好みのAI/埋め込みサービス)に接続します。
手描き風の2列の図:$0のアプリにはサイドバーアプリ、Train Botクローラー、Chat Botパネルが含まれる。自分で用意するのはHTTPSバックエンドサーバー、AIと埋め込みサービス、ホスティングと保守、エンジニアの工数
手描き風の2列の図:$0のアプリにはサイドバーアプリ、Train Botクローラー、Chat Botパネルが含まれる。自分で用意するのはHTTPSバックエンドサーバー、AIと埋め込みサービス、ホスティングと保守、エンジニアの工数

つまり$0で手に入るのはフロントエンド、すなわちサイドバーアプリ、クローラーの画面、チャットパネルです。ページを検索可能な形にして回答を書くというAI処理を担う部分は、自分で用意するバックエンドです。掲載ページには既製のバックエンドへのリンクがなく、IntegrateCloudが公開しているものも見つかりませんでした。サポート用RAGパイプラインがどう作られるかを調べたことがあれば、まさにその部分を自分で作ることになります。

お金の話の前にもう一つ。これは顧客向けボットではなく、エージェントアシストツールです。回答するのはチケットサイドバーの中の自社エージェントに対してだけです。お客様への返信も、チケットへの下書き挿入も、クローズもしません。このことが削減できる工数を左右するので、後でまた触れます。

ZendeskサポートチケットのサイドバーでZendeskチャットボットアプリを開いた画面。Train BotボタンとChat Botボタンが表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)
ZendeskサポートチケットのサイドバーでZendeskチャットボットアプリを開いた画面。Train BotボタンとChat Botボタンが表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)

実際の費用はどこから発生しますか?

バックエンドからです。AI処理はすべて自社が所有するインフラ上で動き、掲載ページもその点を率直に書いています。クロールしたテキストは「is sent to the user-configured backend URL for embedding and indexing」(埋め込みとインデックス作成のため、ユーザーが設定したバックエンドURLに送信される)とあり、エージェントの質問も回答を取得するために同じバックエンドに送られます。

手描き風の5枚のカードによる流れ:管理者がURLを追加、クローラーがページを読む、自社バックエンドがテキストをインデックス化、サポート担当者が質問、回答と情報源リンク。バックエンドのカードの下にIntegrateCloudは何も保存しないという注記がある
手描き風の5枚のカードによる流れ:管理者がURLを追加、クローラーがページを読む、自社バックエンドがテキストをインデックス化、サポート担当者が質問、回答と情報源リンク。バックエンドのカードの下にIntegrateCloudは何も保存しないという注記がある

サポート関連のコンテンツを自社の管理下に置きたいセキュリティチームにとっては、これは確かな強みです。eeselの営業の場でもよく出る質問です。あるBtoBハードウェア企業の技術評価担当者は、AIが一般的なウェブのデータではなく、承認済みのナレッジだけから回答することを確認したがっていました。IntegrateCloudなら、スタック全体を自分で持つことでそれが実現できます。組み込みの選択肢が何を約束しているかは、Zendesk AIのデータプライバシーの記事にまとめています。

スタックを自分で持つということは、次の3つに費用を払うということです。

  1. サーバー。 チケットはいつ届くかわからず、エージェントもいつ質問するかわからないため、バックエンドを24時間HTTPSで動かす必要があります。ホスティング費用はプロバイダーと構成次第で、IntegrateCloudは推奨スペックを公開していません。
  2. AIモデル。 バックエンドは、回答のたびにモデルを呼び出し、ページのインデックス化には埋め込みサービスを使います。料金は選ぶものによって変わります。OpenAIの料金ページでは、GPT-6 Lunaは入力100万トークンあたり$0.10、出力100万トークンあたり$0.50、GPT-6.1 Solは$2.00と$10.00、GPT-6 Astraは$10.00と$50.00です。ほかのモデルは、OpenAI APIの料金の解説をご覧ください。
  3. 構築して運用する人。 バックエンドを書き、モデルを接続し、サーバーにパッチを当て、クロールが失敗したら直す人が必要です。「無料」の計算で最も抜け落ちやすいのが、この項目です。

数字を計算して意外だったのが、次の点です。安いモデルなら、AI自体はほぼ無料です。10人のエージェントが1日15件ずつ質問し、1質問あたり入力約4,000トークン、出力約400トークンとすると、GPT-6 Lunaで月に約$2、GPT-6.1 Solでも約$40です。トークン費用は、ここに挙げた中で最も小さい項目です。最も大きいのはエンジニアです。

チケット内のZendeskチャットボットのチャットウィンドウ。アシスタントのメッセージ「Train me using website URLs, then ask a question.」と、Sendボタン付きのAsk a question欄が表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)
チケット内のZendeskチャットボットのチャットウィンドウ。アシスタントのメッセージ「Train me using website URLs, then ask a question.」と、Sendボタン付きのAsk a question欄が表示されている(Zendeskマーケットプレイスの掲載ページより)

スタック全体では毎月いくらかかりますか?

積み上げてみると、$0のアプリは最も薄い層です。

手描き風の費用の積み上げ図(下から順に):AI Chatbotアプリ$0、Zendeskシート1エージェントあたり$19〜$115、バックエンドのホスティング(自社のサーバー代)、AIモデルのトークン(質問ごと)、構築と保守のエンジニア工数(最も高いブロック)、そして最上段にオプションのプレミアサポート月額$50
手描き風の費用の積み上げ図(下から順に):AI Chatbotアプリ$0、Zendeskシート1エージェントあたり$19〜$115、バックエンドのホスティング(自社のサーバー代)、AIモデルのトークン(質問ごと)、構築と保守のエンジニア工数(最も高いブロック)、そして最上段にオプションのプレミアサポート月額$50

Zendesk本体も必要ですが、すでに契約済みのことが多いでしょう。Zendeskの料金ページでは、Support Teamが年払いで1エージェントあたり月額$19(月払いは$25)、Suite Teamが$55(月払いは$69)、Suite Professionalが$115(月払いは$149)です。各プランの内容は、Zendeskの料金ガイドで詳しく解説しています。シート費用は、どのAIを選んでも払うものなので、下の計算ツールには含めていません。

ご自身の数字を入力してください。初期値は例であり、見積もりではありません。ホスティング、工数、単価をお使いのチーム向けに変更してください。

初期値では、スタック全体で月に約$267となり、そのうち$240がエンジニア費用です。ここは立ち止まって考える価値があります。自前ホストのボットでは、AIを買うのではなく、小さなソフトウェアプロジェクトを買うことになります。こうした作業を楽しめるエンジニアと余っているサーバーがすでにあるなら、IntegrateCloudのアプリは安価なフロントエンドになります。なければ、その工数が価格です。

初回の構築費用は、月額の計算に含めていません。金額を公開している人がいないからです。ただ、最初の質問に答えられるようになる前に、誰かがバックエンドを書く必要があり、それには相応の時間がかかります。この判断の本質は、自社構築か導入かという問いです。

ZendeskのAIと比べてどうですか?

公平な比較は、「$0」と「大きな金額」を並べることではありません。各ツールは役割が違い、課金の単位も違うため、並べて見てみましょう。

選択肢できること課金方法表示価格自分で運用するもの
IntegrateCloud AI Chatbotサイドバーでエージェントに情報源リンク付きで回答無料アプリ+自前のバックエンド$0サーバー、AIモデル、保守
Zendesk Copilotエージェント向けの文章作成ツール、チケット要約、振り分けエージェントごと、月額年払いで1エージェントあたり月額$50、Suite Professional以上が必要なし
Zendesk AIエージェントリクエストを解決する顧客向けボット自動解決1件ごと1エージェントあたり月5〜10件が含まれる。超過分は契約型で$1.50、従量課金で$2.00なし
eesel AIヘルプデスクチームメイトZendeskチケット内で返信を下書きまたは送信し、タグ付けと振り分けを行う対応したチケットごと、月額固定プラン100クレジット無料、その後は500クレジットで月額$299なし

Zendeskの価格はZendeskの料金ページ、eeselの価格はeesel自身の料金ページによるものです。Copilotの価格はエージェント単位なので、10人のチームなら月額$500で、これはSuite Professionalのシート費用に上乗せされます。それに比べれば、自前ホストのサイドバーボットは安く見えます。ただしそれは、エンジニアの工数が少なく済む場合に限ります。純正のアドオンがすでに負担に感じられるなら、Zendeskが高すぎる場合の記事に選択肢があります。純正側については、Zendesk AIの料金ガイドとZendesk AIコスト計算ツールで、さらに詳しく見られます。

もっと大きな違いは、担う仕事です。サイドバーのQ&Aボットは、エージェントの検索の手間を省きます。ただ、回答を読み、返信を書き、送信するのは依然としてエージェントです。Copilotの提案される最初の返信やeeselのようなツールは、一歩進んでチケットに下書きを置きます。返信を打つことが作業の大半なので、キューで実際に時間を節約できるのはこの一歩です。下書きまで作ってくれる選択肢の比較は、エージェントアシストツールのまとめで、自作ルートはZendeskでのChatGPTの記事で扱っています。

掲載ページからわかるリスクは何ですか?

価格は「無料」の意味の半分にすぎません。もう半分は、動かなくなったときに何が起こるかです。IntegrateCloud自身のページには次のように書かれています。

  • 新しいアプリです。 バージョン1.0、最終更新は2026年4月22日、掲載ページ上のインストール数は5未満で、評価はありません。
  • 旧作の滑り出しは良くありませんでした。 IntegrateCloudの以前のChatGPT AIアプリも無料で、インストール数は10以上、レビューは1件で、その内容は「no funciona en nuestra cuenta」(「うちのアカウントでは動きません」)です。別のアプリですが、最も近い実績ではあります。
  • サポートの応答時間です。 無料枠の応答は約6〜12時間で、2時間SLAは月額$50の追加です(SLAページより)。このページは数年前のもので、同社のインテグレーション全般を対象としています。
  • 同社は、ホストするものには課金しています。 Asana連携はZendeskマーケットプレイスで月額$99.00、Jiraのプランページでは月額$149と$299です。チャットボットが$0なのは、サーバーを自分で運用するからであり、AIが大盤振る舞いされているからではありません。

良い面としては、IntegrateCloudはZendesk向けアプリを数多く揃えており(Jira、Azure DevOps、Slack、GitHubなど)、Capterraで62件のレビューにより5点満点中4.6の評価を得ています。主に評価されているのはコネクタです。Freshdeskコネクタの費用対効果を5点満点中3点とつけたあるCTOも、チームのことは称賛していました。

Capterra

"Ok, Support and Sales Experience are very good and fast answers"

実用的なZendeskとJiraの連携のようなコネクタを提供しているチームなら、そうだろうと思います。ただ、同期アプリと稼働中のAIバックエンドは別物です。Jira同期が不調になれば、チケットのリンクが遅れるだけです。AIバックエンドが落ちれば、それを頼りにしていたエージェント全員が、勤務のさなかにヘルプセンターを手作業で検索する状態に戻ります。

IntegrateCloud AI Chatbotは導入する価値がありますか?

導入してよいのは、 時間に余裕のあるエンジニアがいて、すでに自前のAIまたは埋め込みサービスを運用しており、サポートのコンテンツやエージェントの質問を自社のサーバー内にとどめたいセキュリティチームがいる場合です。そのようなチームにとって、Zendeskサイドバーの無料でシンプルなフロントエンドは良い取引で、IntegrateCloudがデータを保持しない点も確かな利点です。登場したばかりなので、まずはサンドボックスで試してください。

慎重に考えるべきなのは、 チームにサーバーを持ちたい人がいない場合、サイドパネルではなく返信に直接回答を入れたい場合、故障時に6〜12時間より早い対応が欲しい場合です。「自分たちで作ればいい」という計画はよくあります。eeselから安価なツールに乗り換えたある中堅企業のお客様は、eeselの創業者に「long term we will just build our own, which is so possible now with AI」(長期的には自分たちで作るつもりです。今はAIのおかげでそれがとても現実的なので)と書いてきました。確かに可能です。ただし、毎月誰かが続けなければならない仕事でもあります。自前運用ルートについては、無料のAIチャットボットのガイドとオープンソースのチャットボットプラットフォームの一覧で詳しく扱っています。

AIバックエンドをホストしたくないZendeskチームにはeesel

IntegrateCloudのアプリが自分で作るよう求めるものを、eeselはすべて代わりに運用します。eeselのZendesk連携は数クリックで接続でき、ヘルプセンター、マクロ、ウェブサイト、過去のチケットから学習して、返信ドラフトを内部メモとしてチケットに置くか、そのまま送信します。どちらにするかは選べます。バックエンドURLの設定も、パッチを当てるサーバーもありません。回答の元がConfluenceのようなソースにある場合は、それも読み込めます。

eesel AIがZendeskのチケット内で動作し、お客様のメッセージを読んでエージェント向けの返信を下書きしている

IntegrateCloudがやっていることに最も近い事例がDokument 24です。eeselに自社ウェブサイトの約1,900ページと、640件のZendeskチケットと記事を読み込ませ、お客様の最初のメッセージに対して、チームが送信するためのデンマーク語のドラフトを内部メモとして残します。質問に該当する情報がなければ、推測せずに情報がないと伝えます。ある月は、約680件のチケットを準備し、670件のドラフトを作成しました。さらに大規模な例では、SE RankingがZendeskのチャットとメールで、約16,800ページのナレッジを使い、製品ごとに1つのエージェントを運用しています。smavaは2024年12月からZendeskでeeselを使っており、月に約27,000件のチケットを扱っています。

料金は、計画に使える1つの数字です。返信が何回になってもチケット1件が1クレジットで、シート単位の料金はなく、eeselの料金ページによると、100クレジットが無料で、その後は500クレジットで月額$299からです。Zendesk純正のAIと比べて検討中なら、Zendesk AIとeeselの比較で整理しています。お客様自身のZendeskチケットでeeselを試して、料金を払う前にドラフトを確認してください。

よくある質問

IntegrateCloud AI Chatbotの料金はいくらですか?

アプリ本体は$0です。Zendeskマーケットプレイスの掲載ページでも無料のインテグレーションと記載されています。費用がかかるのは、動作に必要なAIバックエンドです。自分でホストするサーバー、呼び出すAIモデル、そして両方を稼働させ続けるための工数がかかります。加えて、年払いで1エージェントあたり月額$19から始まるZendesk Supportプランも必要です。

IntegrateCloudはチャットボットのAIバックエンドをホストしてくれますか?

いいえ。掲載ページによると、アプリの設定に自分のバックエンドURLを入力し、そのバックエンドはZendeskから到達できるHTTPSサーバー上で動かす必要があります。また、IntegrateCloudはデータを保存しません。つまり、ホスティング、AIサービス、その両方の費用は自分で負担します。このトレードオフについては、自社構築か導入かのガイドで解説しています。

IntegrateCloud AI Chatbotの料金はZendesk Copilotより安いですか?

アプリ自体の料金だけなら安いです。Zendesk Copilotは年払いで1エージェントあたり月額$50で、Suite Professional以上が必要です。一方、IntegrateCloudのアプリは$0です。ただし、ホスティング、モデルのトークン費用、エンジニアの工数を加えると、小規模チームでは差が一気に縮まります。この記事の計算ツールで、ご自身の数字を入力して確認できます。

IntegrateCloudのアプリには有料サポートプランがありますか?

あります。IntegrateCloudのSLAページによると、無料サポートの応答は約6〜12時間で、2時間SLAのプレミアサポートは月額$50の追加料金です。このページはチャットボット単体ではなく、同社のインテグレーション全般を対象としています。稼働中のサポートツールでは、Jira連携の場合よりも、この応答時間が重要になります。

IntegrateCloudのチャットボットはどのAIモデルを使いますか?

バックエンドが呼び出すモデルであれば何でも使えます。このアプリはフロントエンドで、クロールしたテキストとエージェントの質問を、設定したバックエンドURLに送るだけです。そのため、モデルとその料金は自分で選びます。OpenAIの料金ページでは、GPT-6 Lunaが入力100万トークンあたり$0.10、GPT-6.1 Solが$2.00です。この構成がドキュメントから回答する仕組みについては、RAGの解説記事をご覧ください。

お客様はIntegrateCloud AI Chatbotと直接会話できますか?

掲載ページの説明を見る限り、できません。Zendeskのチケットサイドバーに表示されるエージェントアシストツールで、エージェントが質問すると、情報源リンク付きの回答が返ってきます。お客様と会話するボットが必要なら、Zendesk AIエージェントや、チケット内で返信を作成して送信するツールを検討してください。

自前のZendesk AIバックエンドを運用するより安い代替手段は?

料金が固定のホスト型ツールです。eeselのZendesk連携は、ホスティング不要でチケット内に返信ドラフトを作成します。100クレジットが無料で、その後は500クレジットで月額$299、チケット1件が1クレジットで、シート単位の料金はありません。ほかの選択肢は、Zendesk AIの代替ツールの一覧でご確認ください。

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