
GoSearchは、GoLinksが提供するAIエンタープライズ検索レイヤーで、アプリをインデックス化し、横断的に質問へ回答します。2026年の料金はFreeが$0、Proがユーザーあたり月額$20、Enterpriseは「ご相談ください」です。公開されているこの2つの料金が価格表のすべてです。ページのHTMLとJavaScriptバンドルを検索しましたが、ドル表記の金額は$0と$20だけでした。
どんな検討でも押さえておきたい点が2つあります。1つ目は、課金単位は利用量ではなくシートであること、そして年間割引が公開されていないため、価格は人数にそのまま比例することです。2つ目は、$20のProシートで解放されるのはプライベートコネクタだけということです。共有のワークスペース全体のコネクタ、GoSearch API、SSO、SCIM、監査ログはすべて見積もり制のEnterpriseにあります。つまり計算できる価格は、全社のナレッジレイヤーの価格ではなく、個人用検索ツールの価格です。
Freeプランはプランではなくデモです。1日10回の検索と3回のAI回答に制限されます。しかもGoSearchのコネクタはすべて読み取り専用なので、答えは見つけても、実際の作業は人が行うことになります。
チームが同じ質問に何度も答えているために社内検索の料金を検討しているなら、この読み取り専用という点にこそ注目すべきです。検索結果にZendeskのチケットを表示しても、返信は一切しないツールでは、本当の作業はキューに残ったままです。ここでeeselのようなヘルプデスクのチームメイトは違いを出します。シート料金なしの月額固定料金(1チケットあたり1クレジット)で、チケットを見つけるだけでなく解決します。
GoSearchとは何か(そして誰が作っているか)
数字の前に、何を購入するのかを知っておくと役立ちます。GoSearchは、サンノゼの企業(YC W19)GoLinksの3つの製品の1つです。同社は社内短縮リンクツールgo/で最もよく知られています。もう1つの姉妹製品は、従業員ディレクトリのGoProfilesです。3つはそれぞれ別々に販売・課金されており、後でG2の評価を引き合いに出されたときに重要になります。
GoSearch自体は、他社のモデルの手前に置かれる検索と権限管理のレイヤーです。独自のモデルは一切学習しておらず、サブプロセッサのページではAIプロバイダーとしてOpenAI、Anthropic、Google、Cohereが挙げられています。アプリを接続すると検索インデックスが作られ、そのインデックス全体にわたる質問に、インラインの引用付きで回答します。

製品はこれをうまくこなしており、レビュアーもそれを裏付けています。複数のソースを横断する高速な社内検索は、G2のプロフィールで一貫して褒められている点です。カタログは社内のナレッジワーク寄りで、表示される88のコネクタのうち34がHRや人事系システムです。課題が「ドキュメントがConfluence、Notion、Google Driveに散らばっていて誰も見つけられない」であれば、GoSearchはまさにあなたを狙っています。料金はこの範囲を前提に作られているので、頭に置いておいてください。
GoSearchの料金を一目で
公開されている価格表の全体を、料金ページからそのまま示します。

| プラン | 料金 | 課金単位 | 実際の用途 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | ユーザー/月 | 個人向けの上限付きデモ(1日10回の検索) |
| Pro | $20 | ユーザー/月 | 個人のヘビーユース、プライベートコネクタのみ |
| Enterprise | ご相談ください | 見積もり制 | 実際の全社導入 |
このページにないものは、あるものと同じくらい重要です。年払いと月払いの切り替えも、年間割引もありません。どの層にも、公開された最低シート数はありません。超過料金やアドオンの料金表もどこにもなく、クエリ単位、エージェント単位、ワークフロー実行単位、コネクタ単位の課金は設定されていません。見えているものがすべてで、Proより上は「営業にお問い合わせください」となっています。
これはこのカテゴリの多くより分かりやすい料金ページで、多くの競合がすべてをフォームの裏に隠している中、計算可能な実際のシート料金を2つ公開している点はGoSearchの評価に値します。問題は便利な機能がどこにあるかで、それが次の3つのセクションの話です。
無料プランで実際に何が得られるか
「ずっと無料」はマーケティング上、大きな役割を果たしています。実際の上限を見ると、Freeは試食であって、チーム向けプランではありません。

Freeプランは個人データに限定され、ワークスペース全体のコネクタは使えません。厳しい上限は1日単位で、1日10回の検索と1日3回のGoAIクエリに加え、5 MBのファイルアップロード1件、AIタスク1件、「基本的な」プライベートコネクタ、GoogleのSSOのみです。10回の検索は、朝のコーヒーの前に質問を2つする程度です。製品を体感するには便利で、クレジットカードも不要ですが、1日3回のAI回答でサポートや運用の業務を回せる人はいません。
懐疑的な方に一言:Freeプランはローンチ後にひっそり縮小されました。2025年9月のプレスリリースでは「無制限の検索」と1日5回のAIクエリが約束されていました。現在のページでは1日10回の検索と3回のクエリです。どちらの数字もGoSearch自身のもので、13か月違いです。つまり「ずっと無料」のプランは、あなたとの固定契約ではありません。
$20のProで解放されるもの、されないもの
ProはGoSearchが本当に使えるツールになる段階です。カードは「Freeのすべて、さらに」で始まり、メーターを外します。無制限の検索、無制限のGoAI会話、無制限のプライベートエージェント、無制限のAI回答、「高度な」モデル、80 MBのファイルアップロード、ロールベースのアクセス制御です。製品で最も面白い部分であるエージェントとワークフローも使えます。

2回読んでほしい一文がここにあります。すべてがここにかかっているからです。Proは「すべてのプライベートコネクタへのアクセス」を付与します。プライベートです。ページ自体の見出しはアップグレードを「無制限のワークスペースコネクタ」の解放として売っていますが、共有ワークスペースコネクタはEnterprise専用です。つまり$20のシートでつながるのはあなた自身が認可したデータであり、管理者が全員のために一度設定する全社のソースではありません。1人のパワーユーザーなら問題ありません。しかしチームのナレッジレイヤーとしては、「自分のDriveを接続した」と「IT部門が200人全員のために社内wikiを接続した」の違いです。
料金ページではなくレビューに現れる、もっと静かな制約もあります。あるG2のレビュアーは、その上限をはっきり述べています。
"The AI helps build content but can't actually write to a document, so I find myself cutting and pasting. I'm concerned about how future edits will be managed. Also, I'd like to connect the AI agent to Slack and chat with it specifically, but that functionality seems to be missing."
これはカテゴリ全体の読み取り専用という性質が、1つのシートに表れたものです。エージェントは下書きをしますが、言葉を移すのは人です。1人あたり$20を検討する際は、これを視野に入れておいてください。
本当の関門:企業が実際に必要とするものはEnterpriseにある
EnterpriseのカードをProの隣に並べると、料金の論理が明らかになります。GoSearchを個人用ツールから統制の取れた全社導入に変えるもののほとんどが、見積もりの向こう側にあります。

Enterprise層は「Proのすべて、さらに」共有およびプライベートコネクタ、ワークスペースLLMの設定、ファイル検証、GoSearch API、SSO / SAML / SCIM、高度な権限、監査ログ、BYO LLM / BYOクラウドです。購入者の目でこの一覧をもう一度読んでください。共有コネクタ、SSO、SCIM、監査ログは贅沢なオプションではなく、実在の企業全体にツールを展開するための最低条件です。APIもEnterprise限定なので、通話なしではプログラムからのアクセスの費用さえ見積もれません。
これはこのカテゴリでは珍しいことではなく、GoSearchだけへの批判でもありません。ただ、料金ページを正直に読むとこうなります。計算できる$20で買えるのは個人用の検索ツールであり、ホームページが実際に売っている全社のナレッジレイヤーは、非公開の価格での営業との会話です。チーム導入への、計算可能でセルフサービスの道が重要なら、デモの後ではなく前にそこを確かめてください。
GoSearchの導入に実際いくらかかるか
Proには公開された実際の数字があるので、Enterpriseの購入者にはできない計算ができます。適用する割引はないので、$20×人数×12か月です。

| チーム規模 | 月額(Pro) | 年額(Pro) |
|---|---|---|
| 10シート | $200 | $2,400 |
| 50シート | $1,000 | $12,000 |
| 200シート | $4,000 | $48,000 |
この表には正直な注意点が2つあります。全員がProのままでいる前提ですが、必要な共有コネクタがEnterpriseにあるため、多くのチームはそうできません。そしてこれは下限です。SSOやAPIが必要になった時点で、公開された基準のない交渉制の見積もりになります。ここから得られる有益な教訓はその形です。請求額は人数に比例し、ツールが実際にどれだけ働くかには比例しません。200人の会社は、週に1回検索しようが100回検索しようが200シート分を支払います。
このシート単位の形は、成果ベースのモデルと比べるべきものです。サポートチーム向けのAIナレッジ管理の価格を検討するとき、私が何度も立ち返る問いは、メーターが価値を測っているのか、それとも単に社員証の数を測っているのか、です。シートライセンスは、最も使うユーザーにも月に2回ログインするだけの人にも同じ料金を請求します。
購入者が価値について語っていること
レビューの母数は少なく、冷静に読む必要があります。GoSearchはG2に21件のレビューで4.7/5、4つ星未満の評価はゼロで、実戦で鍛えられたというより、小規模で一様に好意的なサンプルです。指摘しておきたい落とし穴が1つ。目にするかもしれない「900件以上のレビューで4.7」という数字はGoLinksのベンダー全体の集計で、そのうち846件はGoSearchではなくgoリンク短縮ツールのものです。Capterraの5.0は、GoLinks自身のコンテンツマーケティングマネージャーが書いた1件のレビューなので、ベンダーの声として扱ってください。
価格に触れている唯一のレビューは好意的で、対象範囲についても具体的です。
"Easy to connect to other enterprise resources. Solid price point for NP/Associations. Fantastic and responsive support."
「NP」は非営利団体のことです。つまり、見えているレビューの中で最も強い価格への支持は、一般的な定価ではなく、非営利団体や協会向けに限られています。一方、最も多い不満は導入時の手間です。G2自身のテーマ集計では、「習得の難しさ」「学習曲線」「複雑なセットアップ」が上位の否定的な点として数えられています。ただし少なくとも1人のレビュアーはセットアップを「とても簡単」と述べており、つなぐコネクタの数によって感じ方は変わります。
価格が隠している問い:見つけるのか、やるのか
どんなGoSearchの評価にも持ち込みたい捉え直しがここにあり、それはGoSearchよりも大きな話です。この製品のコネクタはすべて読み取り専用です。自身の連携表には「検索結果に表示される」と「エージェントで利用可能」の2つの結果列があり、書き込みの列はどこにもありません。GoSearchは答えを見事に見つけます。そしてその答えを人に渡し、その人が実際に作業をします。
社内検索の多くのユースケースでは、それがまさに正解です。目標が「チームがオンボーディング資料をもっと早く見つけられるようにする」なら、読み取り専用の検索が仕事のすべてです。しかし社内ヘルプデスクソフトウェアが溺れかけているために料金を検討しているなら、答えを見つけることが高くつく部分だったことは一度もない点に注意してください。高くつくのは、返信、タグ付け、ステータス変更、フォローアップです。シート単位の検索ツールはそのどれにも触れません。だから私のベスト社内サポートチャットボットのまとめは、検索だけでなく、答えの後に何をするかでツールを評価しています。
したがって、本当の料金の問いは「GoSearchにとって1シート$20は妥当か」ではありません。それはGoSearchという製品としては妥当です。問いは、作業を見つけるツールを買うのか、実行するツールを買うのか、そして請求額はシートに連動すべきか、成果に連動すべきか、です。
eeselを試す
チケットがたまり続け、同じ質問に何度も答えているためにGoSearchが候補に挙がっているなら、それこそeeselが埋めるために作られたギャップです。eeselはAIチームメイトのプラットフォームで、ここに合うのはAIヘルプデスクのチームメイトです。ヘルプデスクに接続し、ドキュメントと過去のチケットを読み、検索結果にチケットを表示して終わるのではなく、実際に下書き、タグ付け、解決まで行います。

料金は、私が繰り返し引いているシートと成果の線の反対側にあります。eeselは月額固定料金で、チケット量に合わせた規模(1チケットまたはチャットあたり1クレジット)であり、1人あたりではありません。そのため請求額は社員証の数ではなく、実際の作業量に連動します。本番稼働の前に、自社の過去のチケットでエージェントをシミュレーションし、営業資料の見積もりではなく実際の履歴で解決率とコストを確認できます。そしてGoSearch APIがEnterpriseの裏にあるためにスクリプト可能なインターフェースが希望リストにあるなら、eeselのAIヘルプデスクAPIとCLIはセルフサービス層で利用でき、スクリプトやコーディングエージェントが同じチームメイトを操作できます。無料で試せ、営業との通話は不要です。全体像を見たい場合は、私のGoSearchの代替サービスのまとめが、価格と答えの表示後に何が起こるかで8つの選択肢を並べています。